2014-04-23 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
そういった意味での予算書自体の書きぶりをどうするのかという面も含め、この基金について、財務省として、どうこれからアカウンタビリティーを高める努力をしていくのか、この点についてお尋ねいたします。
そういった意味での予算書自体の書きぶりをどうするのかという面も含め、この基金について、財務省として、どうこれからアカウンタビリティーを高める努力をしていくのか、この点についてお尋ねいたします。
この予算書自体も、うちの理事が粘りに粘ってようやく出てきたものです。これ自体大問題だと思うんですが、この中身を見ると、これは十五年、十六年、十七年の三年間のものを見たんですが、まず実に見にくい、よくわからない。
これはたしか四十年代の初めごろでございましたか、私ども予算書にいわゆるコード番号を付しまして、統計的機械的な計数処理ができるように予算書自体のつくり方を変えたことがございます。
ただいま先生から公社の財務並びに原価等の公表の問題について御質問がございましたが、御案内のように、公社の財務等につきましては現在、収入支出拘束予算という形で予算書自体で御審議をいただいておりますことと、決算につきましては、いわゆる収入支出の支出明細書並びに財務諸表、貸借対照表、損益計算書等につきまして、内閣並びに国会に提出しますと同時に、官報に掲載をいたしております。
少なくとも説明書にはそれくらいは書いてしかるべきであるし、また予算書自体にも、特別会計の予算を見ましても、国鉄にいたしましても電電公社にしても、全部そういうことは書けておる。にもかかわらず、このたびは、予算につきましてはそういうことが一切書けておらぬ。これは予算というのは政策の顔なんです。
○相沢政府委員 御案内のとおり、予算書、それから予定経費要求書は、現状でも相当部厚いものになっておりますので、予算書自体、予算書と申しますか、予定経費要求書自体では、そういったような過去における予算あるいは実績というものを十分に盛り込んでいくというような形をとることは困難であると思いますけれども、たとえば予算の説明、現在主計局が出しております予算の説明に、ある程度そういうことを織り込みますとか、また
だから、その意味におきましても、やはり行政目的が何かということを国民に知らすといろためには、こういうような便宜的なものじゃなしに、ほんとうに予算書自体で国民がわかるように、国民がみなわからなければ、それは議員がわかるように、議員がとりつくことができるようにしてもらいたい。
これは保安庁の予算書自体が茫漠としたものである当然の結果かもしれませんが、いまさらこれで追究してもしかたがありませんから、私はこれで打切ります。 そこで一つ、二つ中身を承りたいと思います。それはことしの保安庁経費の中に、船舶の受取りの外国旅費という項目かあるようであります。これは前年度はなかつた。
それでこの概要を、さらにもう少し具体化したものは一応もらつておりますが、それではほんとうに農林予算の全貌を知悉することができないのでありますので、従来の慣行に従つて、この予算の内容をわれわれが具体的に検討するために、予算書自体各局別の詳細なる予算書の内訳を速急に御配付願えますかどうか、委員長からお確かめいただいてもけつこうでありますし、直接政府から御答弁をいただいてもけつこうでありますが、おとりはからいをいただきたいと
従つて今出されておりますこの予算書自体が今の段階では不備なものだという点だけはつきりしていると思います。これがはつきりした数字を、国鉄はどうしようと申しましてもこれはできないと思いますが、それが不備に伴いまして赤字が出た場合には、何らかの手を打たなければならないことは今のうちから覚悟しなければならないと思います。
○中村正雄君 仮定に立つているから方針が立てられないとおつしやいますが、この予算書自体が仮定じやありませんか。今大蔵省が責任を持つてお出しになつております本年度六十億増収というのは既定の事実でありますか。併し予算の実態は企業体にあります限りにおきましては予定じやありませんか。想像です。
この予算書自体が信じられない、これは集まらないかもしれないというようなことになりますと、私どもは根本的に考えをかえなければいけないので、予算書にはつきりお示しになつた以上は、やはりそれはあるものとして、私どもは考えなければいけない、そう思うのですが、その点はどうなんですか。
而も早急に府県のほうへ頼んだものですから、予算書、自体ははつきりしておりますけれども、サマーライズするときになかなか厄介なものです。